22年度より現行の昇級審査方法を見直し、審査会から指導会へと趣きを変えました。
内容は形の技術指導がメインとなります、技の細かい所まで説明する講習会です。
通常稽古は基本に重点が置かれ、新しい技や形の習得には時間的に困難であるという現状を
回避するために実践する補講みたいなものです、昇級だけの目的ではなく、今の技術向上を
図るためにも参加して下さい。現在、申込書配布中です。
審査形式(確認試験)は2級・1級の茶帯のみ実施、他の級は通常稽古の稽古態度と当日の
習得状態を見て判断します(稽古態度が悪く、技の習得がない時は不合格です)。
実力者は特進します、黒帯経験者とか他流派での実績なども加味し、2級までは一発で行けます。
初段(冬季)は1級拳士のみが受験対象、特進はなし。但し、関東大会で優勝した場合のみ特例で
初段を允可します。初段審査は基本の完成度が一番、他にも組手の技術や試割りも大切な要素。
※関東大会のレベルは、男子一般組手以外でも、小学生や形の部においても優勝は難しいからです。
- 2010年03月29日 11:44 |
- 審査会
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名前も名乗らずご無礼お許しください。
決して批判というわけでもございませんのでお気を悪くされませんようお願いいたします。
昇級審査にかんしてや日曜日の稽古に関してです。
実はこのたびの昇級審査の内容、日曜稽古の指導者のあやふやさにです。
近頃あまりにも変化が多い上、変化、変更に対しての説明も少なく、指導者によって言うことも違います。
正直不安です。
安心して空手の稽古だけに集中できません。
あれ?また変わったの?という感じです。
決めたことは責任をもって遂行していただきたいです。
現在、他の道場がスポーツ化しているなか光春館が武道を追求する姿勢には感銘しておりますし、指示しております。
ただ、小心故、心惑うことが多いです。
父兄会の際、どうぞ昇級審査の件、日曜稽古の指導者の件、説明、今一度よろしくお願いいたします。
- 2010/04/12(月) 08:29:26 |
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