神奈川防具付空手道選手権大会観戦記
錬武会で今売り出しの神奈川、特に一般有段者は強い。
今回の楽しみは、谷口がどこまでやるか期待していたが、うーん、神奈川強し。
相手は、関東大会で準優勝の早川、圧力が違う、スピードが違うの一言、ただ今回の谷口は腰がかなり悪い状態での出場、ベストならどうだったかな?
唯一入賞したのが石山、光春館ラブで少年部を引っ張り、ご父兄の信望も厚く、稽古量は週3回と稽古態度も抜群。
他会派の先生方には人気もあり、光春館の顔になっている。空手も地道だが強くなっています、まだまだ伸びますね。
大会常連の吉田も確実に進化している、歯がゆいくらい停滞していたが最近開花しつつある、武道魂は一番だが競技は相性が悪いみたいだ、ただ吉田だけは稽古のための試合をしている、たぶん、生涯空手道を歩んで行く男。
最後は増田、ダークホース的に期待していたが、有段者の部は甘くない。稽古不足では勝てない、負けん気は強いから鍛えて欲しい、稽古量が一番になれば、増田に勝てる奴は光春館にはいないだろう、もったいないなぁですね。
次は、あいち空手道交流選手権大会、大会は強くなるチャンス、楽しんでください。
- 2011年10月24日 23:41 |
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ありがとうございました。
すべて館長の稽古のおかげです。ありがとうございます。
内容はどうであれ、結果を残せてこころからほっとしています。
長距離の運転もありがとうございました。
道場のため、道場の子供たちのため、自分のために空手を頑張っていきたいです。
これからもご指導よろしくお願いいたします。
- 2011/10/24(月) 22:40:49 |
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